2020年代

脚本賞

受賞者 ノミネート
2024 「落下の解剖学」

脚本:ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ

落下の解剖学
  • 「オッペンハイマー」
    脚本:クリストファー・ノーラン
    オッペンハイマー


  • 「哀れなるものたち」
    脚本:トニー・マクナマラ
    哀れなるものたち


  • 「バービー」
    脚本:グレタ・ガーウィグ&ノア・バームバック
    バービー


  • 「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
    脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシ
    キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン


  • 「パスト・ライブズ」
    脚本:セリーヌ・ソン
    パスト・ライブズ
2023 「イニシェリン島の精霊」

脚本:マーチン・マクドナー

イニシェリン島の精霊
  • 「ウーマン・トーキング 私たちの選択」
    脚本:サラ・ポーリー
    ウーマン・トーキング 私たちの選択


  • 「TÁR(ター)」
    脚本:トッド・フィールド
    TÁR(ター)


  • 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
    脚本:ダニエルズ
    エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス


  • 「フェイブルマンズ」
    脚本:スティーブン・スピルバーグ&トニー・クシュナー
    フェイブルマンズ
2022 「ベルファスト」
(脚本家:ケネス・ブラナー)
  • 「リコリス・ピザ」
    (脚本家:ポール・トーマス・アンダーソン)

  • 「ドント・ルック・アップ」
    (脚本家:アダム・マッケイ)

  • 「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
    (脚本家:ジェーン・カンピオン)

  • 「愛すべき夫妻の秘密」
    (脚本家:アロン・ソーキン)
2021 シカゴ7裁判
  • プロミシング・ヤング・ウーマン
  • ノマドランド
  • Mank(マンク)
  • ファーザー
2020 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
  • マリッジ・ストーリー
  • パラサイト 半地下の家族
  • 2人のローマ教皇
  • アイリッシュマン

2010年代

脚本賞

受賞者 ノミネート
2019 「グリーンブック」
  • 「ROMA/ローマ」
  • 「女王陛下のお気に入り」
  • 「ビール・ストリートの恋人たち」
  • 「バイス」
2018 マーチン・マクドナー
「スリー・ビルボード」
  • ギレルモ・デル・トロ&ヴァネッサ・テイラー「シェイプ・オブ・ウォーター」
  • リズ・ハンナ&ジョシュ・シンガー「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」
  • アーロン・ソーキン「モリーズ・ゲーム」
  • グレタ・ガーウィグ「レディ・バード」
2017 デミアン・チャゼル
「ラ・ラ・ランド」
  • トム・フォード「ノクターナル・アニマルズ」
  • バリー・ジェンキンズ「ムーンライト」
  • ケネス・ロナーガン「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
  • テイラー・シェリダン「最後の追跡」
2016 アーロン・ソーキン
「スティーブ・ジョブズ」
  • エマ・ドナヒュー「ルーム」
  • トム・マッカーシー&ジョシュ・シンガー「スポットライト 世紀のスクープ」
  • チャールズ・ランドルフ&アダム・マッケイ「マネー・ショート 華麗なる大逆転」
  • クエンティン・タランティーノ「ヘイトフル・エイト」
2015 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、 ニコラス・ヒアコボーネ、アレクサンダー・ディネラリス・Jr、アルマンド・ボー
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
  • ウェス・アンダーソン「グランド・ブダペスト・ホテル」
  • ギリアン・フリン「ゴーン・ガール」
  • リチャード・リンクレイター「6才のボクが、大人になるまで。」
  • グレアム・ムーア「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
2014 スパイク・ジョーンズ
「her/世界でひとつの彼女」
  • ボブ・ネルソン 「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
  • ジェフ・ポープ 、スティーヴ・クーガン 「あなたを抱きしめる日まで」
  • ジョン・リドリー 「それでも夜は明ける」
  • エリック・ウォーレン・シンガー 、デヴィッド・O・ラッセル 「アメリカン・ハッスル」
2013 クエンティン・タランティーノ
「ジャンゴ 繋がれざる者」
  • マーク・ボール 「ゼロ・ダーク・サーティ」
  • トニー・クシュナー 「リンカーン」
  • デヴィッド・O・ラッセル 「世界にひとつのプレイブック」
  • クリス・テリオ 「アルゴ」
2012 ウディ・アレン
「ミッドナイト・イン・パリ」
  • ジョージ・クルーニー 、グラント・ヘスロブ 、ボウ・ウィリモン 「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」
  • ミシェル・アザナヴィシウス 「アーティスト」
  • アレクサンダー・ペイン 、ナット・ファクソン 、ジム・ラッシュ 「ファミリー・ツリー」
  • スティーヴン・ザイリアン 、アーロン・ソーキン 「マネーボール」
2011 アーロン・ソーキン
「ソーシャル・ネットワーク」
  • ダニー・ボイル 、サイモン・ボーフォイ 「127時間」
  • リサ・チョロデンコ 、スチュアート・ブルムバーグ 「キッズ・オールライト」
  • クリストファー・ノーラン 「インセプション」
  • デヴィッド・サイドラー 「英国王のスピーチ」
2010 ジェイソン・ライトマン 、シェルダン・ターナー
「マイレージ、マイライフ」
  • ニール・ブロムクビスト 、テリー・タッチェル 「第9地区」
  • マーク・ボール 「ハート・ロッカー」
  • ナンシー・マイヤーズ 「恋するベーカリー」
  • クエンティン・タランティーノ 「イングロリアス・バスターズ」

2000年代

脚本賞

受賞作品 受賞者
2009 「スラムドッグ$ミリオネア」 サイモン・ボーファイ
2008 「ノーカントリー」 ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン
2007 「クィーン」 ピーター・モーガン
2006 「ブロークバック・マウンテン」 ラリー・マクマートリー、ダイアナ・オサナ
2005 「サイドウェイ」 アレクサンダー・ペイン 、ジム・タイラー
2004 「ロスト・イン・トランスレーション」 ソフィア・コッポラ
2003 「アバウト・シュミット」 アレクサンダー・ペイン 、ジム・テイラー
2002 「ビューティフル・マインド」 アキヴァ・ゴールズマン
2001 「トラフィック」 スティーヴン・ギャガン
2000 「アメリカン・ビューティー」 アラン・ボール

1990年代

脚本賞

受賞作品 受賞者
1999 「恋に落ちたシェークスピア」 マーク・ノーマン 、トム・ストップパード
1998 「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」 マット・デイモン 、ベン・アフレック
1997 「ラリー・フリント」 スコット・アレクサンダー 、ラリー・カラゼウスキー
1996 「いつか晴れた日に」 エマ・トンプソン
1995 「パルプ・フィクション」 クエンティン・タランティーノ
1994 「シンドラーのリスト」 スティーヴン・ザイリアン